さっと読める 今日の社会をよくするニュース 第9号
しかし、よく目を凝らしてみると「社会をより良くする」という気持ちが上向くニュースも見つかります。そんなニュースを集めてみました!
【編集長のぼやき】
水害が発生しやすいところに住んでるので台風16号の進路が心配です。
【今日のピックアップニュース】
SDGsの目標達成は、一社のみの活動だけでは到底なし得ません。新しいムーブメントの創出を通じて多くの人々に共感を与え、その人々の行動を喚起し、世界を変えていくことー。それこそが、“コミュニケーション”という目に見えないものを取り扱う当社の社会的な責務だと考えます。「GO GREEN PROJECT」を通じて企業の枠を越えてSDGsの達成に貢献し、「誰一人取り残さない」社会を築けるよう活動を進めていきます。
大学院には文理融合でデータサイエンスやSDGs(持続可能な開発目標)の専門人材を育成する「学環」を設ける。心のケアに取り組む国家資格「公認心理師」を学部・大学院通じて育てる体制も作る。
メンバーの1人で大学生の冨永徹平さんは「気候変動を防ぐには社会の在り方を変えることが必要です。エコバッグを持つ、環境に配慮した商品を買うだけでなく、政治に対して声を上げることの大切さを呼びかけたいです」と話していました。
社員食堂のメニューに活用することで、社員がサステナブル・シーフードと世界の水産資源枯渇危機に関する理解を深め、意識的にサステナブルな選択ができるように働きかけていく。今後も月に2回、サステナブル・シーフードメニューを提供するなど継続的に取り組んでいく。
「イノベーションを通じて、人々と社会をエンパワーメントする」のミッションのもと、お客様、パートナー、地域の皆様、従業員と共に、持続可能な世界の実現を目指してまいります。
自分自身もアップデートしているので、2年前の投稿を読み返してみると、今の自分の考えとは全然違ったりすることもあります。そうやってアップデートできることは価値があると思うし、私のそうした姿を見た人に、人はどんどん学んでいくことが大事だし、たとえ間違った発言をしたとしても、それを認めて変わっていくことが大切だと感じて、一歩を踏み出してもらえたらいいなと思っています
農・食・住をテーマに「SDGs(持続可能な開発目標)」が学べるという同施設。農業分野での人材育成事業などを展開する「パソナ農援隊」(本社:東京都千代田区、代表:田中康輔)が手がける。
こっちに来てからは笑顔が増えた。楽しく会話もできるし、見張られていないのがうれしくて、みんな親子は、時間をかけて生活を立てなおそうとしている。
【編集後記】
菅首相の後継を選ぶ自民党総裁選は、河野太郎氏、岸田文雄氏、高市早苗氏、野田聖子氏の4人が立候補し、決選投票で岸田氏が勝利し、自民党総裁に就任しました。編集長個人としては、ご家族に障害者がおり、大変な思いをしながら政治家を続けている野田聖子氏を推していましたが、当選叶いませんでした。しかし、自民党総裁選に複数の女性が出馬するのは初のことで、自民党も時代に合わせて変化しようともがいているのかな、と感じています。
ただ、各候補とも環境問題や自民党幹部の若返り、少子化問題や夫婦別姓問題、エネルギー政策についてさかんに論戦を交わされ、それをもとに岸田氏のものでさっとニュースで取り上げているような方向性が活発になるのではないか、と感じております。
一方で、まだまだ「明らかになっていない社会問題」は多く、新型コロナウイルス感染拡大で広がった社会の亀裂もあります。それらをどう回復していくのか、政治全体を見ていければ、と考えています(く)
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